活動日記
2019.10.01
早朝 伏見・深草へ!本日(10/1)から、京阪深草駅が「龍谷大前深草」駅に!京阪電鉄 中野道夫 社長、龍谷大 入澤崇 学長、地域の皆さん、議員の先生方らと共に、記念式典。駅名変更と龍谷大の創立380年を記念し、龍谷大の学生さんが地域の皆さんと議論を重ねて作成された「深草・稲荷まちあるきマップ」もご披露!またお昼には、食品ロス削減もテーマに「龍谷マルシェ」開催!地域・大学の連携により深草の多彩な魅力の更なる発信、そして観光の分散化、市民生活と観光との調和の実現へ!京阪電鉄の中野社長はじめ皆さんのご英断に感謝!
大学のまち・京都の誇りである龍谷大学は、1639年に僧侶養成機関「学寮」が西本願寺に創立されてから、今年で380周年!深草キャンパスは1960年に開設され、4年前には「国際学部」が設置。また大津に設置の「農学部」も大人気!全学で志願者数8年連続増の躍進!防災、福祉はじめ様々な地域連携にも先駆的に取り組まれ、仏教精神に根差したSDGsへの貢献も視野に、多くの学生さんが地域で学ばれます。この度の駅名変更により、一層地域に身近な大学に!
本日は、龍谷大政策学部只友ゼミの学生さんが、地域の魅力を取材して制作された「深草・稲荷まちあるきマップ」もご披露。現在と60年前の地図、イラスト地図の3種類から成る、QRコードからアクセスできるオンラインマップ(日本語・英語・中国語)。制作にあたっては、地域主体の「伏見稲荷大社周辺の住みよいまちづくり会議」のご意見も踏まえ、伏見稲荷大社周辺に集中する観光客の分散化にも資するマップに!
また、龍谷大農学部で収穫した果物や野菜の提供、食品ロス削減に向け賞味期限が近い食品の提供などを行う「龍谷マルシェ」も。10月は「食品ロス削減月間」!皆さんのお取り組みは心強い限りです。
今後とも産学公地域の連携を一層促進し、深草地域の更なる活性化、魅力発信に取り組んでまいります。
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