門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.03.17
「正しく恐れる」!新型コロナウイルス感染症について、改めて、医師の山田担当局長(京都市保健所長)、池田担当部長を中心に、副市長はじめ幹部職員と共に集中して共通理解と、あらゆる事態に備えて勉強会。この3日間、京都において新たな感染者は発生してませんが、あらゆる事態に備えます。京都の感染状況、PCR検査の意義や今後の在り方、重症者、クラスターへの対応、濃厚接触者の定義、接触感染予防の消毒についてなど、これまでの事例を検証して具体的な意見交換。 この間、冷静に行動いただいている市民の皆さんに敬意。一方で不安が高まっていることも感じており、改めて正しい情報を分かりやすく的確に発信することの大事さを実感。医師、薬剤師、保健師をはじめ専門性のある職員の知識と経験をしっかり生かしつつ、迅速な意思決定・行動へつなげ、引き続き全庁を挙げて感染拡大防止に全力を尽くします。

京都市:新型コロナウイルス感染症とは

京都市:日常生活で気を付けること

新型コロナウイルスに関するQ&A(厚生労働省) 


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