活動日記
2019.10.25
台風19号の災害廃棄物の収集運搬のため、環境政策局職員15名が福島県郡山市へ!出発式。10/22に環境省から派遣要請を受け、10/23には先遣隊4名が現地入り。被災状況を確認し、支援内容を調整したうえで、本隊を派遣!京都市ではこれまで、茨城県水戸市での家屋被害調査等に17名、福島県いわき市で避難所での健康支援等に3名、長野市等に災害ボランティアに係る先遣隊3名を派遣。今回の派遣を含めて42名に!迅速な災害廃棄物処理、被災された方々に寄り添った支援に全力を尽くすよう激励。
郡山市では、阿武隈川の氾濫により、2つのクリーンセンターのうち1つが浸水。ごみ処理能力が低下していることから、災害廃棄物に加え、生活ごみの処理も喫緊の課題に。廃棄物処理は、被災された方々はもとより、市民の皆さんの安心安全な暮らしの根幹。一日も早い復旧のため、できる限りの支援に全力で取り組みます。
京都市では、東日本大震災や熊本地震、昨年の7月豪雨などの被災地に、これまで約2,600名の職員を派遣。被災地での支援活動の貴重な経験が、京都市の防災・減災に活かされています。
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