門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.03.30
第1回「京都文学賞」一般部門最優秀賞は松下隆一さんの「もう森へは行かない」!新潮社からの出版も決定!第1回にふさわしい、素晴らしい受賞作品が多数生まれました。表彰式。(交流会は延期に) 優秀賞は藤田芳康さん「太秦――恋がたき」(出版に向け調整中)、中高生部門最優秀賞は阪野媛理さん「マスクの秘密」、高野知宙さん「十六畳の宝箱」、海外部門奨励作は翁筱青さん「線対称な家族」、古賀ブラウズ オリビア水伽月さん「Cat under the moon」。第1回にふさわしい創造的な作品ぞろい!ご受賞を機に、皆さんの益々のご活躍を祈念。 いしいしんじさん、校條剛さん、原田マハさんはじめ選考委員の皆さん、大垣守弘 実行委員長はじめ実行委員の皆さんに心から敬意と感謝。

国内外から537作品ものご応募。出版社で30年近く新人賞に携わってこられた校條さんが、「これほど多くの応募数は体験していません。京都の『魔力』に脱帽」とも。
力作ぞろいで、最終選考会では白熱の議論!一般部門最優秀賞の「もう森ヘは行かない」は、最終選考委員からも「何度読んでも圧倒される。企んで書いたのでない。こう書くよりほかなかった切実さがギシギシ伝わる」「大胆さと勇気が抜きんでていた。着眼点が大変ユニークで、他に類を見ない」「読後の感動は頭抜けていました」と高い評価!私も拝読し、「人間を描く」ことへの徹底したこだわり、一気に読ませる筆力に圧倒されました。
新型コロナウイルス感染症の影響で活気が失われている今こそ、文化の力、文学の力で日本を元気に!これからも、「文化首都・京都」にふさわしい文学賞としてさらに発展するよう、関係者の皆さんと共々に努力してまいります。