門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.07.20
指定都市市長会。続いて、小泉進次郎環境大臣とのWeb会談。温室効果ガス排出削減等に向けた指定都市市長会の取組について意見交換

温室効果ガス排出削減等に関する国際的な枠組みであるパリ協定が2020年から運用開始。
京都議定書誕生の地、そして、昨年5月に京都で開催されたIPCC総会で、パリ協定を支える「京都ガイドライン」採択の地・京都では、2050年までにCO2排出実質ゼロを目指す「1.5℃京都アピール」を先駆けて発信。現在、100以上の自治体が同様の宣言、経団連でも「チャレンジ・ゼロ」構想を発表、130を超える企業・団体が、脱炭素社会に向けたイノベーションに果敢に挑戦することに賛同。温室効果ガス排出削減の取組が全国で加速します。
大雨や台風はじめ、これまでにない大規模災害が毎年のように発生。今や「気候変動」は「気候危機」となり、危機感が高まります。
引き続き各指定都市と連携し、気候変動問題に真正面から対峙し、温室効果ガスの削減に向けて一丸となって取り組んでまいります。小泉大臣にもしっかりとご理解いただきました。お忙しい中のご対応に感謝。

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