門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.08.01
市民の皆さんの命と暮らしを守るためご献身の医療施設、福祉施設の皆さんに、多くの方々からの温かい志による「支え合い支援金」をお届けします。2400の医療機関、4100の福祉施設に総額9億。

新型コロナという未知の脅威が猛威を奮い、誰もが不安を感じて日々を過ごす中、医療、福祉の第一線の現場では、感染リスクを抱えながら、日々、昼夜問わずご尽力いただいていることに心から敬意と感謝。
京都市では、新型コロナウイルス感染症対策支援「支え合い基金」を設置し、多くの市民や事業者の皆様、町内会、地域団体等からの尊い御寄附に加え、市会議員の皆様の報酬削減分(1億円)も活用させていただくことで、現時点で2億7千万円を超える基金を積み立てることができ、引き続きご寄付を募ってます。
1日も早く皆様の尊いお気持ちを現場にお届けするため、7月市会で総額9億2千万円の予算を確保、2,400の医療機関、4,100の福祉施設等に対して「支え合い支援金」をお届けします。
(病院100万円、医院・歯科医院・診療所10万円、全ての社会福祉施設10万円。順次、対象施設に必要書類を送付します。)
京都は、1,200余年の歴史の中で、自然災害、疫病など、幾度も危機的な状況に直面してきました。そしてその度に、町衆の心を一つにした願いと行動により困難を乗り越え、持続可能なまちづくりを進めてきました。
連日、新規感染者が発生し、7/29には京都府の特別警戒基準に達する厳しい状況の下、市民の皆様の命と健康、暮らしを守るため、「正しく恐れる」正確な情報を的確にお知らせし、感染拡大防止、新しい生活スタイルの徹底、感染防止ガイドラインの徹底など、引き続き、全力で取り組んでまいります。

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