門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.08.01
疫病退散、自然災害の収まりを願い、ウィズコロナのもとでの祇園祭。7/31の疫神社夏越祭をもって終了。感染拡大防止のため規模を縮小しつつも、1か月間にわたり、厳かに神事が行われました。八坂神社 森宮司、祇園祭山鉾連合会 木村理事長、大田副理事長、山口事務局長がご挨拶に。三若神輿会(近藤会長)四若神輿会(倉富会長)錦神輿会(宇津会長)はじめ全ての皆さんのご英断、ご尽力に敬意

誰も経験したことのないコロナ禍のもとでの祇園祭。感染拡大防止に最大限配慮され、苦渋の思いで山鉾巡行や神輿渡御の自粛などの規模縮小、また、疫病退散、世の中の安寧を祈る祇園祭の本来の趣旨を踏まえ、感染防止を徹底して厳かに神事等を実施いただいた皆さんのご決断に心から敬意を表すとともに、改めて、山鉾連合会、八坂神社、清々講社、宮本組、各神輿会はじめ祇園祭関係者の熱い志と一致協力の思いを実感し、心から感激しています。
全国で夏祭り等の中止が相次ぐ中、この祇園祭を一筋の光に。全ての皆さんへの感謝を胸に、共々に、この危機を乗り越え、京都の未来のため全力を尽くすことを改めて決意。

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