門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.08.03
京都ならではの「もったいない」「しまつのこころ」の精神でSDGsの達成へ!イギリスのエレン・マッカーサー財団が設立された、世界的に食品ロス削減等に取り組まれる「フード・イニシアティブ」に、京都市が日本の都市として初めて参加!取組を加速させるため、(株)ミツカン・ホールディングスと、「食品ロス削減に資する取組の連携に関する協定」を締結。

エレン・マッカーサー財団は、イギリスを本拠地に循環型経済への移行を加速する目的で2010年に設立、海洋プラスチック問題について「現状のままでは2050年までに海洋中のプラスチックが魚の量を上回る」と警鐘を鳴らした団体。同財団は、プラスチック問題のほか、衣料品の使い捨て、食品ロス問題のそれぞれについてコンソーシアムを立ち上げ、国際的な枠組みで取組を推進。

このたび、食品ロス削減等に取り組む「フード・イニシアティブ」に参加されているミツカンホールディングを通じてお誘いをいただき、日本の都市として初めて加入することに。今後、本市の取組を発信していくとともに、参加している11の企業等、15の都市の優良事例の情報を得て、本市の施策に活かしてまいります。

さらに、食品ロスの削減に積極的に取り組まれているミツカン・ホールディングスとの協定を締結し、京野菜をはじめ京都の食文化の普及啓発などを通じて市民の皆さんの意識や行動の変革につなげ、食品ロスのない循環型社会の形成につながる取組を進めてまいります。

京都市は、平成27年に策定した「新・ごみ半減プラン」で全国初の食品ロスの削減目標を設定し、「生ごみ3キリ運動」や「食べ残しゼロ推進店舗認定制度」など全国をリードする取組を推進してきました。
また、一昨年10月には「食品ロス削減全国大会」を開催。以来、毎年10月を食品ロス月間に位置付けて様々な周知啓発事業に取り組んでいます。

一方で、市内では依然として約6万トンの食品ロスが発生、ごみ量の15%を占め、食品ロス削減は今なお最重要課題。
皆さんとしっかりと連携し、全国の自治体の先頭に立って食品ロス削減をけん引!SDGs達成に向けた取組を加速させてまいります。

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