活動日記
2020.08.18
7月豪雨で大きな被害を受けた熊本県八代市で、13日から環境政策局職員12名が献身的に災害廃棄物の収集運搬業務に従事!20日からは第2陣の12名が引き継いで対応!一日も早い復旧に向け、迅速な収集・運搬、被災者に寄り添った支援に全力を尽くします。
八代市では、球磨川の氾濫により、流域に甚大な被害。犠牲になられた方に哀悼の誠を捧げ被災者にお見舞い申し上げます。今なお多くの方が避難所生活を余儀なくされている厳しい状況。猛暑の中、健康には十分にご留意ください。
京都市でも、被災地と心をつないだ支援に全力投球。派遣前、派遣後にはPCR検査を実施し、感染防止を徹底。コロナ禍でボランティアの人員も制限される中、一日も早い復旧に向け、公衆衛生の根幹である災害廃棄物処理に全力で取り組んでいます。(京都市職員の献身的な働きが現地テレビ局・新聞で大きく報道)
京都市では、東日本大震災や熊本地震、昨年の台風19号等の被災地に、これまで全職員の5人に1人に当たる3,000名を超える職員を派遣。その経験をしっかりと京都市の防災減災対策等に活かしています。
こうしたときこそ支え合う心を大切に、引き続き、被災地での寄り添った支援に力を尽くしてまいります。
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