活動日記
2020.09.17
夷川通にデジタルとリアル両面で寛げる「居心地のいい場所」を!mui Lab㈱さんが「夷川サローネ」を期間限定でオープン!コロナ禍の下、交流とイノベーション、スタートアップの拠点にも!
NISSHA社内ベンチャーから生まれたスタートアップ「mui Lab㈱」。作為的でなく自然のままという「無為」から名付けられた社名。一本の木板「muiボード」に触れると天気やニュース等の情報が表示され、操作できる新しいコミュニケーションツールが国内外で高い評価!
今回、かつて家具づくりの職人が集い、今も伝統的な家具専門店が並ぶ夷川通で、自宅・職場と離れた心地よい「サードプレイス」として「夷川サローネ」を設置。コンセプトは「公園」。大木和典代表がコロナ禍で行き場を失った人が集う公園に代わる場所を、との思いで作られ、いつでも誰でも利用できる空間に。代表作「muiボード」はもちろん、たくさんのアート作品や家具が設置。穏やかで温もりのある素晴らしい空間です!
muiLab大木代表はじめ、ビームスさんや大丸さん、(株)KURUさんなど関係事業者の皆さんのアイデアと実践、創造的なお取り組みに感銘!社会に貢献するイノベーション創出に対する飽くなき情熱に頭が下がります。皆さんのこうしたお取り組みを通じて、京都のまち全体が、緩やかな連携の中で起業家や新規事業を育む「エコシステム」へ!京都市もしっかり頑張ります。深謝。
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