活動日記
2020.10.08
ウィズコロナ時代、新たな局面を迎える世界、山積する社会的課題に対し、日本人が受け継いできた伝統や文化、育まれた感性が未来を切り拓く希望に!「日本人の忘れもの知恵会議~未来を拓く京都の集い~」の企画を担われている(株)日商社 谷川隆代表らと懇談。
日商社は京都で生まれ、「京都のアイデンティティを全国、世界に発信」するという信念で、65年にわたり京都の広告会社として創造的にご活躍。
「日本人の忘れもの知恵会議」は、京都新聞が2011年から、文化、経済、宗教、教育など様々な分野の"日本人の心"が今なお残るこの京都から「日本人の忘れもの」を取り戻すキャンペーンを実施し、現代日本人が忘れたもの、取り戻すべき心、新たに必要な価値観は何かを発信。
そして2014年、その考え方を継承し発展させていくため、「日本人の忘れもの知恵会議
~未来を拓く京都の集い~」を発足。文化芸術界、経済界、学術界、宗教界はじめ、錚々たる皆さんがご賛同。
同会議では、ご賛同の皆さんとともに、これからの社会において必要なことは何か、未来に伝えていくべきものは何かを考え、様々な企画を実施、発信。
ウィズコロナ時代、様々な社会的課題が顕在化。社会のあり方や人間の生き方、働き方など、あらゆる価値観が抜本的に見直される中、1000年を超えて日本人の心を受け継いできたここ京都から、本質に迫る議論を!そして誰ひとり取り残さないSDGs、持続可能な社会の実現へ!共に力を尽くすことを誓い合いました。深謝。
<日本人の忘れ物知恵会議>
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