活動日記
2020.10.08
鈴木秀生 駐チェコ日本国大使がお越しに。ご令室の敦子さんもご一緒。京都とプラハ、チェコとの一層の友好親善を誓い合いました。
チェコとは、姉妹都市のプラハとの交流を中心に、幅広い分野で絆を深めてきました。20年前、茂山七五三さんのご尽力により、チェコの方々による狂言の「なごみの会」が発足。チェコをはじめ欧州各国で公演を重ねられ、昨年、京都で開催された「チェコ子ども狂言」を私も拝見して感激したところ。
また、昨年京都で開催し大成功(参加者は計画の1.5倍の4,600人!)したICOMの次回2022年の開催地はプラハ。閉会式で西陣織で新調した「ICOM旗」をプラハに引き継ぎ、京都大会の実り多い成果を未来へつないでいくことを誓い合ったことを思い出します。
今年2月には、京都市立芸大とプラハ芸術アカデミーとで交流協定を締結!チェコ・プラハと文化芸術・学術など様々な面での交流の深まりは嬉しい限り!
引き続き、京都市とプラハ市をはじめチェコ共和国との友好をより一層深め、、世界のさまざまな社会的課題の解決、国連のSDGsの達成に貢献することを誓い合いました。
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