門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.10.25
京北に素晴らしい京都京北小中一貫校!「全ては子どもたちのため!より良い教育環境を」と、地域を挙げての検討協議会 久保敏隆代表、岡本洋志副代表はじめ地域やPTAの皆さんが議論を重ねてご英断!万感の思い!4月に開校し、生き生きと教育実践が進められている中、昨日、今日と地域の皆さんの見学会が開催。私も視察に伺い、地域・保護者の皆さんと語り合い改めて感激。

地域やPTA、学校関係者の皆さんが、教育委員会と共に侃々諤々の議論を重ねられ、2015年に、京北自治振興会から「平成32年度を目途に、3小学校を統合し、周山中学校と合わせた施設一体型小中一貫教育校の創設」を求める要望書が提出。
自治振興会・6自治会・4校PTA代表等で組織する検討協議会が発足し、教育委員会と共に会議やワークショップを重ねられ基本計画を策定。さらに一昨年末、校名を「京都京北」にすることを求める要望書を教育委員会にご提出。素晴らしい校名で、地域と共に、新たなスタート!
4月に開校を迎えましたが、新型コロナ感染拡大防止のため残念ながら開校式を中止。感染防止策を徹底し、昨日、今日と見学会が行われ、待ち望んでいた地域の皆さんがお越しに。また10/31からは、学校図書館を土日に地域開放!
新校舎は、丘陵地の景観と一体となったデザインで、温もりのある木材を随所に活用。環境にやさしい設備や災害に強い設備も備えます。新たな学校を京北地域活性化のシンボルとして、皆さんと共々に、京北地域の魅力発信、持続可能な発展に向け引き続き全力を尽くします。


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