活動日記
2016.09.11
「国家戦略としての京都創生」平成15年から果敢に挑戦!この間、多大のご尽力の各省庁の素晴らしいリーダー等による「日本の京都研究会」京都視察・勉強会
京都は日本・世界の宝!その宝を守り創生するため、京都でなすべき事は全力投球します。同時に、国の施策の充実・転換なしに出来ないことも多々あり、国策に位置付けて、保全・再生し、そして未来に受け継ぐ「国家戦略としての京都創生」。その取組の一環として、国の省庁の幹部職員、学識経験者、本市幹部職員による「日本の京都」研究会!今日まで着実なお取り組み。敬意と感謝。昨日、今日の2日間、総務省、外務省、文科省、経産省、国交省の幹部職員の方々がお忙しい中、文化庁の全面的な移転が決定した京都にお越しいただき、京都の奥深い文化を体感いただき、同時に継承への課題、伝統産業の厳しい現実も説明。今回は、樂吉左衞門氏による衞焼の解説、上賀茂神社での日本庭園や葵祭・式年遷宮の維持継承の取組、先斗町の無電柱化事業、四条通歩道拡幅事業、国との連携による旧三井家下鴨別邸保存修理事業、世界遺産バッファゾーンの現状など、この間の京都創生のための取組の進捗と課題について意見交換。
出席の皆さん、そして視察先としてご協力の方々に心から感謝。
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