門川大作OFFICIAL

活動日記

2016.06.10
茂山家、なごみ狂言会チェコの狂言公演@ヴィノフラディ劇場 チェコ語と日本語で公演!プラハの方々に感動の渦!感激です

夜は、100年以上の伝統を誇るアールヌーボー様式の劇場で、茂山家と「なごみ狂言会チェコ」の狂言公演が開催。会場は超満員です(チケットは直ぐに完売!)。プラハ市長が素敵なご挨拶。私もお礼のご挨拶。京都市からの市民交流団約130人もこぞって鑑賞。
茂山七五三氏、宗彦氏、逸平氏の皆さん、そして茂山家の皆さんがお育てになられたチェコの演者!最高です。七五三氏らは狂言の魅力を国内外に積極的にご発信。2000年にチェコでの狂言ワークショップ開催をきっかけに、チェコで「なごみ(七五三)狂言会チェコ」が創設!これまで長年にわたり、毎年のようにチェコを訪ねられ、指導されるなど、京都プラハの文化交流の深化に多大のご貢献。そして、「なごみ狂言会チェコ」はチェコで400回以上、国外でも300回以上の公演を実施するなど、大きく発展!心から敬意と感謝。
本日は、皆さまにより「濯ぎ川」「呼声」「蝸牛」の3番組が上演。チェコ語と日本語が入り混じる狂言!優れた芸術は言葉の壁を越えることを実感。プラハ市長も、チェコの皆さんも笑いの渦に!日本の伝統芸能、文化が世界の方々を感動させる!まさにその瞬間に立ち会うことができ感激!ご尽力頂いた皆さんに敬意と感謝。


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