門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.12.16
暮らしの文化を大切に継承!「第1回おくどさんサミット」@平野屋。五感で楽しめる「おくどさん」の魅力を改めて実感。 「おくどさん」とは、薪を燃やして米や料理を煮炊きする「かまど」を指す京ことば。町家の通り庭の土間に設けられます。薪が燃える音や料理が煮える音、においや温度などを五感で味わうと食事も更に美味しく、食べ物への感謝の気持ちも一層育まれます。

(一社)京すずめ文化観光研究所では10年前に「おくどさん研究会」を立ち上げられ、冬至をはさむ12/16~22を「おくどさんウィーク」、その中の日曜日を「おくどさんの日」としてPRに努めてこられたところ。本日は「おくどさん」を今も使われる方々が一堂に会し、文化的意義等について発表・意見交換。改めて勉強になります。ご尽力の土居理事長、平野屋 井上女将をはじめ皆さんに敬意。 京都市でも、「おくどさん」を含む「京町家とその暮らしの文化」「火の信仰とまつり」を独自の「京都遺産」制度に認定し、その魅力を広く発信。未来への継承に努力しているところ。文化庁の京都への全面的な移転も見据え、皆さんと共々に、京都ならではの暮らしに根差した文化の継承・振興に全力を尽くします。