門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.03.09
「お寺と木とお庭から見えてくる持続可能な未来in天龍寺」。5月、京都市で開催のIPCC気候変動に関する政府間パネル成功へ!議論を深めます!。天龍寺・田原義宣戦宗務総長、「DO YOU KYOTO?」大使の中川典子さん(酢屋、㈱千本銘木商会常務)、小川勝章さん(御庭植治 次期十二代)が、天龍寺の田原義宣 宗務総長とトーク!5月開催のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)総会を見据え、市民るみで世界の温暖化対策をけん引する取り組みに挑戦します!

京都市域の75%は森林。先人たちは、森の木を大切に守り育てながら、京町家が並ぶ趣き深い町並みや伝統産業、文化を創出。また、三山の景観を借景とするお寺や神社の庭園や京町家の坪庭やなど、暮らしの中に緑を取り入れる自然と調和した生活様式を育んできました。京都・日本で大切にされてきた「木の文化」は、国連のSDGsが目指す持続可能な社会に通じます。
京都市では、京都議定書誕生の地として、パリ協定の実現に向け「持続可能な都市文明の構築を目指す京都宣言」を発表。5月のIPCCを見据え、更なる省エネ・創エネ、担い手の育成、京都ならではの産学公連携やイノベーションを活かした取り組みを加速させることを改めて決意!


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