門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.10.30
「アート×サイエンス・テクノロジー」をテーマに京都ならではの文化芸術の新たな可能性と価値を創造、世界に発信!「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-」実行委員会評議会。深い議論に感銘!また京都市京セラ美術館で明日から開催されている「国際アートコンペティション・スタートアップ展」を拝見。企業とアーティストの協同による創造的性豊かな作品の数々に感服。明日から!是非 ご覧ください!

評議会は、青木淳 京都市京セラ美術館長、赤松玉女 京都市立芸術大学学長、堀場厚(公財)京都市音楽芸術文化振興財団理事長が評議員としてご出席、私が議長を務めます。ご尽力の皆さんに深謝。
文化庁の助成を受けて展開する5年間の「文化芸術創造拠点・京都プロジェクト」も4年目に!

昨年3月に開催したプレ事業「prologue」には3万人がお越しになり大成功でしたが、今年3月に予定していた「KYOTO STEAM‐世界文化交流祭2020」は、コロナ禍により延期、中止、無観客に。ただ関係者のご尽力により、動画配信や映像上映は行われており、京都市立芸大の学生を中心に結成されたアーティスト集団「ダムタイプ」新作舞台公演の映像作品も大好評!延期となった展示等も始まりつつあります。
今日は中核プログラムの「国際アートコンペティション・スタートアップ展」を拝見。アーティストと企業がコラボした、創造的で独創性あふれる作品のユニークさ!おもしろさなど感服!
再来年には5年間の集大成「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-2022」を岡崎地域で開催。
心豊かに生きるために文化芸術は大切!ウィズコロナ、アフターコロナ時代に万全の準備を整え、皆さんと共々に、文化芸術都市・京都の推進に力を尽くします。


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